Youtube動画広告を申し込むと全体の何割が何%の長さまで広告を観たかわかります。
興味がない限り、ほとんどの方が広告を観ずスキップしてると思われがちですが、最後まで観る方は10%程度と思われます。
広告としては安価で、効果が見込める媒体と考えます。
スマートフォン普及がすすみ、生活の中でのメディアへの接触時間に変化が表れています。
下記のグラフは、博報堂DYメディアパートナーズが毎年提供している「メディア定点観測」の調査結果をもとにしたものです。性別、年代別で1日にメディア接触している時間がわかります。
※2006年から2016年までのメディア接触時間の推移のグラフになります。
分類 | : | 既存メディア:テレビ・ラジオ・新聞・雑誌 |
ネット:パソコン・タブレット・携帯電話・スマートフォン |
男性の場合は、10才〜30才の年代で、テレビよりもWebへの接触時間が2.5倍以上との結果が出ています。LINEやスマートフォンゲーム、動画視聴が増えたことがひとつの要因だと思われます。特に10代は、Youtubeを観ているとの情報もあります。
女性は、特に20代に関して、Web接触時間が283分と男女すべての年代で多い結果となりました。TwitterやLINE、Facebook、InstagramのSNSの普及でこのような結果だと思われます。
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